Q&A

 

 

 

お試しレッスン~ご入会について

 

1. お試しレッスンとはなんですか?

ご入会の前に一回2000円/30分でレッスンを体験していただける1レッスン制の有料体験レッスンです。

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2. 入会金はいくらですか?

入会金は6,000円です

ただし

・生徒さんのご紹介でいらっしゃる方(お父様、お母さま、ご兄弟、ご姉妹様など)
・入会金0円キャンペーン中に(現在キャンペーン中)、お試しレッスン(有料体験レッスン)をされてからご入会となった場合
は不要です。

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レッスンについて

 

1. 親がレッスンを見学させてもらってもよいですか?

もちろんです。
レッスンに入っていただくことで、お子さんの進み具合レッスンの状況を知っていただくいい機会になります、ぜひ、お子様のレッスンをごらんになっていただけたらと思います。

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2. 振替えレッスンはありますか?

2週間前までのご連絡で対応いたします。(※月2回レッスンの場合は2週間前までのご連絡で対応いたします。)
毎回、決まったレッスン時間を確保した状態で、一週間の予定を決定していきます。
そのため、お休みのご連絡が2週間前のレッスンの時間を過ぎた場合は全員に平等に振替が難しいため、振替えはしておおりません。

また、同じ理由で、振替えレッスンをキャンセルした場合の、さらなる振替えもしておりません。

ただし、台風などの災害時と、学級閉鎖があった場合など(細かくは体験レッスンやメールでお伝えいたします)のお休みについては前日や当日のご連絡でも振り替えいたします。
講師都合でのお休みは当日でも振替いたします

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3. 初めてのレッスンのとき、レッスングッズとして持っていくものはありますか?

初めての日は、基本的になにもお持ちにならなくて構いません

もし、初回レッスンまでに楽譜の購入の相談が終わっていて、購入がお済みの場合はぜひお持ちください。
(※体験レッスンの場合は、2000円をお釣りの出ないようお持ちください・ご経験者さんは当日使いたい楽譜がおありでしたらお持ちください)

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ピアノを習うにあたって

 

1. 家にピアノがありません。

ピアノのレッスンは、レッスン後、家で復習の練習をし、次のレッスンでさらに新しい事を覚えていく。という繰り返しで山を登るように上達していきます。

なので、ご入会いただくときには、アコースティックピアノ、(第二の選択肢として電子ピアノ)のご用意を始めていただくようお願いいたします。
(お買い求めの際は似ているため、電子ピアノと電子キーボードを間違わないようお気を付けください。)
電子ピアノをご用意いただく場合は、なるべくピアノと同じ88鍵のものをお求めください。

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2. a(お子様)の練習はどうすればいいのですか?

一つだけです
特に小学生以下のお子様の場合は
【おうちの方が練習の時間の確保や練習時間の毎日のルーティーンを一緒に決めてあげてください。

練習を始めるルーティーンを決めて歯磨きや食事のように習慣にさせてあげてください。】

これだけです。

ここから先はその理由と、やり方と、私の想いです。お時間があればお読みください↓

【練習を習慣化した方がいい理由】
レッスンでは、その年齢に合った無理のない方法で小さい生徒さんにも分かり易くお伝えします。
そのあと、家での練習をしていただきます。
そして、次週のレッスンで練習で分かった苦手な所へのアプローチや、さらなる上へのステップをお伝えするというサイクルでぐるぐると上達していきます。上達すると音楽はさらに楽しくなっていきます。
なので、ピアノという楽器にはどうしても家でも練習が必要なんです。

そして、その練習を歯磨きのように決まったルーティーンで習慣にすると、飛躍的に上達するだけでなく、習慣化されているので楽しい遊びの最中や夢中で本を読んでるときに、毎回「練習しなさい!!」と遊びを中断されて、ピアノの練習が辛くなって嫌になってしまうという、「ピアノやめた時あるある」の大きな一つが防げます。
これが原因で辞めてしまった方、多いのではないでしょうか???

【練習の習慣化の仕方のアドバイス】
色々ほかの習い事もあると思いますので、実際には練習できない日もあるかとは思いますが、基本的に毎日練習しよう!というスタンスで、「練習を始めるときのルール」をお家で作ることが上達の「一番」の近道です。

練習の時間を「何時から何時」と決めるのも良いと思いますが、時間でなく、
『学校から帰ってランドセルを置いたらすぐに練習する』
『ごはんの前や後に練習する』『』宿題の後(前)に練習する』
など、毎日やっている事の前後に練習を始めるという決まり事をつくるのがおすすめです。

私は、どうしてもやる気が起きない場合、疲れているときも、最低でも決めたルールの場面になったらピアノのふたを開ける!まではやろうとお勧めしています。
(逆に練習していて音やリズムが間違っていたり思った表現ができてなかったとしても大丈夫です。間違ったまま練習してきてくださった場合は、根本的にわかっていない所がよく分かるので、次週で次につながる効果的なレッスンができます。)

【私の想い】

この「練習の習慣づくり」ばかりは小学生以下の小さいお子様一人で習慣つけることは
正直『とても!!』難しいです。特に小学校5年生までは無理といってもいいかもしれません。

そのため、練習する時間・ルール・ルーティーンを一緒に決めるということだけは、できましたらお家の方のご協力をお願いしたいと思っています。

ちょっとした毎日の積み重ねの毎に人生までが楽しくなる楽器だと思っています。

ぜひ練習のルール決め、練習の習慣づくりを試してみてください(*^-^*)

 

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2. b(大人の方)の練習はどうすればいいのですか?

大人の方が、お仕事や、家事、育児でお忙しい所、時間を作ってピアノを弾きに通ってくださる事を とても嬉しく感じています。

教室に通ってくださる大人の方の話を伺うと、やる気はあっても、なかなか練習の時間がとれないという現状もありますよね。

家での練習時間が確保できるほうが上達が早いのは確かですが、練習量がこうこうよりも、一人一人自分のライフスタイルに合った方法で、途中で息切れしないよう、長いスパンでピアノを楽しんで欲しいと思っています。

ピアノが義務ではなく、人生を楽しむためのパートナーになるようお手伝いできたら嬉しいです。

また、レッスンの中で、効率のよい練習方法もお伝えしていきます。

 

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3. ご自分(お母様お父様)が全くピアノを経験していない為、
子供と一緒に練習できるか不安です

当教室では、生徒さんが、自分の力でレッスンの復習や予習ができ、自分の力で楽譜を読み、楽しんで演奏ができるように丁寧に分かり易く進めていきます。家での練習の仕方もしっかりとレッスンします。
お子様が未就学児の場合は(ご希望でしたら何歳でも)、よろしければ効果的に上達するために、その週のおうちでの練習の仕方をおうちの方にもわかりやすくお伝えします。
かわいいカードを使って遊べる曲もありますので、一緒に遊んでいただけたらと思います。
小さいお子様でもご両親のピアノ経験の有無は全く問題ありません。

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最後に…

 

ピアノを習うメリットとは?

「東大生は小さいころピアノを習っていた率が高い」といった話がよく脳の専門家などから聞かれるように
ちまたでピアノは脳にとても良いといわれています。

実際に
ピアノを弾くときには無意識に、沢山の能力を同時に使っているようです。

目で楽譜を見て、それを脳から指につたえて、体全体から、肩から腕と共に、十本の指を別々に動かして弾いていく。
弾いた瞬間、自分の出した音を 耳で聞き取り、合っているか脳で確認している。
確認しながらも、手は次の音を出している。

しかも、弾きながら目はいつも、弾いている場所よりも少し先の楽譜の音符を読みつづけている。
という動作を曲が終わるまで連続して行っていきます。
ピアノを弾く事が、脳をとても活性化させていくといると脳の専門家がおっしゃっているようですね。

そして、実際弾いている所より、目は楽譜の先を読んでいるという動作には、記憶力を良くする効果もあるようです。

また、毎日決められた時間に練習することで時間管理の能力がつく、集中力がつく、自己表現でストレスを発散できる、曲を仕上げることで努力の大切さや達成感を知る、など音楽の能力以外のものも色々身につけられるといわれています。

といってもそういったメリットをこえて

ピアノの暖かくて美しい響きを楽しむ生活

友達、仲間と一緒に音楽を奏でる楽しみ

気が向いたときに好きな曲を楽しむ人生

それは何物にも代えがたい宝物になると思います(*^-^*)

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